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めぐみ -引き裂かれた家族の30年


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『めぐみ -引き裂かれた家族の30年』


++ あらすじ ++

『1977年11月15日の朝。
いつものように登校した当時13歳の少女・横田めぐみさんが、忽然と姿を消した。
横田さん一家は行方不明になっためぐみさんを探しながら、ひたすら彼女の無事を祈り続けた。
やがて、この失踪事件が、 “北朝鮮拉致事件” に関わっていることが判明する。
めぐみさんの失踪から30年。
強い怒りや深い悲しみに包まれながらも、横田さん一家はめぐみさんの無事を信じ続け、果てしない闘いの日々に身を投じている。
そんな横田さん一家の懸命な姿は、やがて国家も動かしていき・・・。』
DVDirect より)


ジャーナリスト夫妻のクリス・シェリダンとパティ・キムが作り上げた感動と衝撃のドキュメンタリー。
夫妻は横田さん一家の愛と勇気を知らせたいという一心で製作に取り組み、製作総指揮にはアカデミー賞受賞監督のジェーン・カンピオンも参加。
政治ではなく、 “親の愛” をテーマに北朝鮮問題を描いた本作はハリウッドからも注目され、数々の映画祭で絶賛されました。



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とても分かりやすいドキュメンタリー映画!!

外国人向けに製作した(製作したのも外国人)だけあって、とても丁寧に “日本人拉致問題” についての説明がなされてあった。
日本人には馴染み深い問題の一つなので、このドキュメンタリーを観ても真新しい情報や衝撃の事実を知ることは出来ないが、観る価値は十分にあったと思う。
拉致被害者の家族の方々の悲痛な叫びに何度もウルッときた。


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政治色はかなり抑え目、、、

このような題材を扱うと、どうしても政治色や製作者個人の思想などが出しゃばってしまい、最終的には過激な内容になってしまいそうなイメージだが、この作品は “家族の愛” に重きを置いて製作されていたので、とても鑑賞しやすくソフトな感じに仕上がっていました。
外国人が製作したから客観的かつ、うまく収拾出来たのだろう。
外国人にこの題材を持ってかれたのは悔しいけど、日本人が製作したら、こうはうまく作れなかったんじゃないかなぁとも思います。


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拉致問題解決への糸口になって欲しい!!

拉致被害者、その家族たちの悲しみ、苦しみが痛いほど伝わってきた。
そして何よりも胸を締め付けられたのが、めぐみさんの肉声テープを聞いた時。
あの澄んだ美しい歌声を忘れることは決して出来ない。
めぐみさんがどこかで元気に生きていることを願わずにはいられません。


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『めぐみ -引き裂かれた家族の30年』
2006年  アメリカ映画  90分
●監督・・・クリス・シェリダン パティ・キム
●出演・・・横田滋 横田早紀江 増元照明 ほか
●原題・・・ABDUCTION: THE MEGUMI YOKOTA STORY

評価は★★★★(4点) 一刻も早い解決を望みます!!

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2007/09/01(土) 19:28:02|
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